シェードはこのほど、「CHILL MATE」製CBDハーブジョイントの販売を開始した。取り扱いは、大手ECモールで電子たばこ関連商品を販売する店舗「デジモク」。価格は1本1,420円。

手軽にCBDハーブジョイントを楽しめる

  • 「CHILL MATE CBD HERB JOINT(チルメイトCBDハーブ ジョイント)」

CBDハーブは、モリンガやマーシュマロウといったハーブとCBD原料を混ぜたもの。これをJOINT(紙巻きたばこ状)にしたハーブジョイントは、たばこ同様に火を点けて吸うので、専用のデバイスを必要としない手軽さや、リキッドでは得られないしっかりした吸いごたえや香りが特徴という。

また、使用中に専用ケースに再度収納して蓋を閉めることで火が消えるため、1本を数回に分けて無駄なく使用することもできる。

「CHILL MATE」のCBDハーブは、滋賀県産のモリンガと米国カ産CBD、CBGを混ぜ合わせて日本国内で製造。原料輸入時には検査を受け、大麻の違法成分であるTHCが含まれないことが証明されており、安心して使用できるとしている。

米国産CBD、CBG、テルペンは高品質で知られている。調合師により「本物」を追求して研究、ブレンドされた「CHILL MATE」オリジナルのテルペンは、深い香りが際立ち、カンナビスの本格的な風味が再現されているという。

フレーバーは、トロピカルな香りの「SATIVA(サティバ)」、優しい甘みと大地の香りが特徴の「INDICA(インディカ)」、サティバとインディカを掛け合わせた「HYBRID(ハイブリッド)」の3種類を展開する。