JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーとジェイアール東日本都市開発、東京ステーション開発は、エキュートエディション有楽町・エキュートエディション新橋・日比谷OKUROJI・日比谷グルメゾンにて、11月11日~27日の期間、「ドイツフェア2022」を開催する。
「ドイツフェア2022」は、ベルリンの高架橋をモデルにドイツ人鉄道技師が設計したJR有楽町駅~新橋駅にある、赤レンガアーチ高架橋を活かした空間が特徴の4施設が連携する企画。期間中は、この時期だけのメニューや限定デザインの雑貨の販売、期間限定ショップの出店などをおこなう。
開催記念のイベントとして、ドイツにちなんだアイテムや4施設で使える買物券が当たる「巨大ガチャ抽選会」を開催! 特賞は「買物券1万円分」。11日~13日の11:00~19:00のうち、1日200カプセル限定でなくなり次第終了。日比谷OKUROJI H03区画前にて、1回1,000円で、1人1日5回まで参加可能。1,500円分または3,000円分の買物券が当たる抽選会となっている。
また、雑貨やファッションの期間限定「POP UPショップ」もオープンする。AMPELMANN(雑貨)は、11月11日~27日の11:00~ 19:00に日比谷OKUROJI H03区画にて、アンペルマングッズなど、ドイツに関連したグッズを販売。アンペルマンは、旧東ドイツの歩行者信号機に使われていたピクトグラムで、交通安全のシンボルとしても人気。
ドイツ生活雑貨店 「SANSYU (雑貨)」は、日比谷OKUROJI G13区画にて、 MAWA・fashy・Halio・Börnerなど、ドイツの高品質な生活雑貨を販売する。人気のマワハンガーからクリスマスギフトまで、奥深いmade in Germanyの世界を楽しめる。
日比谷OKUROJI G15区画には、ドイツラグジュアリーブランドが期間限定で。「アイグナー」「ブリー」「ポルシェデザイン」の人気アイテムを揃える。
また、スペシャルイベントとして、日比谷OKUROJI G15区画にて11月19日・20日に、ポルシェデザインレーシングシュミレーターイベント、11月26日・27日にアイグナークリスマスマーケットを開催。
さらに各施設では、ドイツを代表する家庭料理や創作料理、ドイツビールにお酒など、ドイツを感じるフードメニューをはじめ、ドイツカラーや赤レンガの色を表現した雑貨などドイツにまつわる商品を多数用意する。期間は11月11日~27日。