天丼専門店「天丼てんや」では11月10日より、「冬天丼」と「冬ののっけ単品」を期間限定で販売する。

  • 「冬天丼」(890円)

「冬天丼」(890円)は、速吸(はやすい)の瀬戸で育った大分県豊後水道の「関ぶり」、海老の味が楽しめる「殻付き甘えび」(2尾)、冬の定番野菜である春菊と紅芯大根による「春菊と紅芯大根のかき揚げ」、肉厚で食べ応えのある「国産しいたけ」といった、冬の幸が楽しめる一杯。さっぱりとした人参と大根の「紅白なます(ゆず入り)」も添えている。

同商品は「冬天丼弁当」(テイクアウト890円、デリバリー1,200円)、「冬天丼弁当+冷小そばまたは小うどん」(デリバリー1,550円)も展開する。

「冬ののっけ単品」には、冬の国産素材5種類が登場。

  • 「冬ののっけ単品」

加賀伝統野菜の1つであるさつまいも「五郎島金時」(180円)、丁寧に一本釣りで釣り上げている大分県産「関ぶり」(250円)、国産野菜で仕上げた「春菊と紅芯大根のかき揚げ」(250円)、「国産しいたけ」(180円)、「紅白なます(ゆず入り)」(180円)を揃える。

そのほか、「とり天」3枚、「れんこん」「いんげん」「つくね」に半熟玉子を乗せた「親子鶏天丼」(830円)や「活〆穴子」「海老のつまみ揚げ」、北海道産「肉厚帆立」を合わせた「ごちそう天丼」(1,000円)なども同時に販売。両商品でもテイクアウトとデリバリーのメニューを展開する。

  • 「親子鶏天丼」(830円)

  • 「ごちそう天丼」(1000円)