自動変形する新型の仮面ライダー「変身ベルト」が話題、ネット「想像以上の凄さｗ」

玩具などを手がけるメーカー・バンダイが、仮面ライダー玩具史上初という、自動で変形する変身ベルト「CSM変身ベルト世紀王サンドライバー（税込44,000円）」の予約販売を、10月28日より通販サイト「プレミアムバンダイ」にて開始している。ネットでは「やっば！痺れるカッコよさ！」と注目が集まっている。

自動で変形する変身ベルトが登場！かっこいい！

「CSM変身ベルト世紀王サンドライバー」は、「仮面ライダーBLACK SUN」に登場する変身ベルトだ。本作は、1987年に放送された「仮面ライダーBLACK」のリブート作品。10月28日よりAmazon Prime Videoにて全世界配信を開始した。国が人間と怪人の共存を掲げ、半世紀が過ぎた2022年。怪人差別が横行する世界で、人間側と怪人側が衝突を繰り返す世界で、仮面ライダーBLACK SUNと、仮面ライダーSHADOWMOONの活躍を描く内容だ。

「CSM変身ベルト世紀王サンドライバー」は、仮面ライダー玩具史上初となる自動で変身できる変身ベルト。仕組みとしては、本体に2箇所のセンサーを搭載し、変身ポーズの手の動きをセンサーが感知。変身音が発動し、ベルトに内蔵されたモーターとギアを駆使して自動で変形するのだ。前面が赤く発光し、開いた状態から閉じた状態へと姿を変える。また、重厚感のある汚し塗装で、劇中の世界観が反映されたかのよう。この塗装は職人の手で1つ1つ丁寧に行なっており、同じ汚し塗装はないそうだ。変身ベルトはついにここまで来たのか！カッコ良すぎるぞ。

開いた状態の変身ベルト。前面が光っており、とてもかっこいい

閉じた状態の変身ベルト

このほか、変身ベルト本体には、さまざまな音声が搭載されているという。変身解除音や、必殺技音、変身シーン・戦闘シーンを彩る多数のBGM、仮面ライダーBLACK SUNの南光太郎の印象的なセリフ音声などが収録されている。ちなみに、変形するシーンは同社の公式YouTube上で公開されているので、ぜひ見てほしい。