京都市八瀬にある「猫」をご本尊とした寺院型テーマパーク・「猫猫寺 開運ミュージアム」は、謎の企画展「ツタンニャーメン展」を11月11日より開催する。歴史が変わるとんでもにゃい展覧会のようだ。
「ツタンニャーメン展」は、かつて猫文明が栄えていたという「ニャー大陸」から発見された貴重な遺物を展示する展覧会だ。古代猫文明の謎が解き明かされる。記事執筆時点では、全貌は明かになっていなが、展覧会のPR動画がYouTube上で公開されている。動画によると、考古学者・ニャンダカーダ氏がニャー大陸の偉大なる王・ツタンニャーメン王の謎をついに解き明かしたのだそう。「猫型のピラミッド」や、見覚えのある形の「スニャンクス」など文明が栄えていた証拠を確認できる。これは人類史に残るであろう世紀の大発見だ。ツタンカーメンのマスクに似た、とても精巧にできているツタンニャーメンの黄金のマスクは展示されるだろうが、ほかにどんな遺物が展示されるか、今から楽しみだ。
先程の動画に誤字がありました💦
— 猫猫寺 開運ミュージアム (@NYANNYANJI) September 5, 2022
申し訳ありませんでした🙇🙏
「ツタンニャーメン展」
現在も、貴重な猫石碑等が発掘されております!
お楽しみに(=^ェ^=)✨#猫猫寺 #ツタンニャーメン展 #ねこの展覧会 #cat #猫好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/bBXbDij0XG
ニャー大陸発見‼️
— 猫猫寺 開運ミュージアム (@NYANNYANJI) September 9, 2022
ここから
「ツタンニャーメン展」
に向けて、貴重な遺物が発掘されております!
皆様❗️お楽しみに😸🎵#猫猫寺 #猫猫寺開運ミュージアム #ツタンニャーメン展 #ニャー大陸 #cat #ねこ好きと繋がりたい pic.twitter.com/zAo2PB6EmV
同展覧会は、同ミュージアムの地下展示室で11月11日から来年2月27日まで開催される。入場料は大人が800円、小中高が600円だ。火曜日が休館日で平日は11時から17時、土日祝日は11時から18時まで営業している。
このほか、同ミュージアムでは襖絵や天井絵などが猫アートで溢れている。猫好きには堪らない施設なので、興味があればぜひ足を運んでほしい。
ネット上では「ヤバっ~😻行きた過ぎるぅ~❣️」「猫の古代文明見てみたい。」「にゃにゃ?ツタンニャーメン展とにゃ?こにゃわ!胸熱だにゃ!京都出張入れにゃいと!!」などの声が寄せられた。