京都市八瀬にある「猫」をご本尊とした寺院型テーマパーク・「猫猫寺 開運ミュージアム」は、謎の企画展「ツタンニャーメン展」を11月11日より開催する。歴史が変わるとんでもにゃい展覧会のようだ。

  • かつて猫文明は実在した? 謎の展覧会「ツタンニャーメン展」が開催へ

    「ツタンニャーメン」開催!

ツタンニャーメン展」は、かつて猫文明が栄えていたという「ニャー大陸」から発見された貴重な遺物を展示する展覧会だ。古代猫文明の謎が解き明かされる。記事執筆時点では、全貌は明かになっていなが、展覧会のPR動画がYouTube上で公開されている。動画によると、考古学者・ニャンダカーダ氏がニャー大陸の偉大なる王・ツタンニャーメン王の謎をついに解き明かしたのだそう。「猫型のピラミッド」や、見覚えのある形の「スニャンクス」など文明が栄えていた証拠を確認できる。これは人類史に残るであろう世紀の大発見だ。ツタンカーメンのマスクに似た、とても精巧にできているツタンニャーメンの黄金のマスクは展示されるだろうが、ほかにどんな遺物が展示されるか、今から楽しみだ。

  • 猫型ピラミッド? 実在したのか! 古代には猫文明が栄えていたようだ

同展覧会は、同ミュージアムの地下展示室で11月11日から来年2月27日まで開催される。入場料は大人が800円、小中高が600円だ。火曜日が休館日で平日は11時から17時、土日祝日は11時から18時まで営業している。

このほか、同ミュージアムでは襖絵や天井絵などが猫アートで溢れている。猫好きには堪らない施設なので、興味があればぜひ足を運んでほしい。

ネット上では「ヤバっ~😻行きた過ぎるぅ~❣️」「猫の古代文明見てみたい。」「にゃにゃ?ツタンニャーメン展とにゃ?こにゃわ!胸熱だにゃ!京都出張入れにゃいと!!」などの声が寄せられた。