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ヒップシートはウエストポーチのように腰に巻き、台座部分に子どもを座らせ安定して抱っこができる育児グッズ。価格は高いものから安いものまでさまざま。「機能性は大丈夫?」と迷う方に、ヒップシートのなかでも比較的安い3,000円台以下の商品をご紹介します。先輩ママの口コミも参考にして!
安いヒップシートを選ぶときのポイントは?
ヒップシートは抱っこひもと多少機能が異なります。抱っこひもに比べて比較的安いものが多いのが魅力ですが、安さだけに注目して選ぶと、機能面が不充分だったりコンパクトにならなかったりして逆に荷物になってしまうことも。
価格重視でヒップシートを選ぶ場合は、「この機能は絶対にほしい!」「見た目がおしゃれなものがいい!」など、使用するパパやママが譲れない点をしっかり決めてから選ぶのがおすすめです。
では、選び方のポイントを詳しくみていきましょう。
コンパクトになるか
ヒップシートは、抱っこひもとちがって外出中つねに使うものではありません。子どもがある程度大きくなって歩くようになるとさらに使用頻度は減るでしょう。小さい子どもとの外出は荷物が多いため、使わないときにコンパクトに折りたたんで収納できると助かります。折りたためることで、バッグのなかでも邪魔にならないのがうれしいポイント。
安いヒップシートのなかにはコンパクトに折りたためないものもあるので、注意が必要です。外出時にかさばらないサイズにできるヒップシートを選びましょう。
収納スペースはあるか
おむつやおしりふき、着替えなど、子どもがいると荷物は増える一方ですよね。収納スペースがあるヒップシートは、子どもに使うハンカチや水筒などが、必要なときにサッと取り出せるので便利です。また、ヒップシートに収納できると、近所へ買い物やお散歩などに出かけるだけなら手ぶらで出かけられます。
ヒップシートのなかには、赤ちゃんが座る台座の下などに収納スペースがたっぷり設けられているものもあるので、要チェックです!
体重何キロまで使えるか
厳選して買ったヒップシートは、せっかくなら長く使いたい方が多いと思います。ヒップシートの対象月齢は36カ月の3歳程度。3歳児の平均体重が13~15kg程度とされるので、ヒップシートの耐荷重が15~20kgのものが多いのです。
しかし、安いヒップシートのなかには対象月齢が低く、使える期間が短いものもあるので注意してください。また、36カ月に満たない子どもでも平均体重より思い場合は、耐荷重をよくチェックしておくとよいでしょう。
長く使うためには、ヒップシートの耐荷重が20kg程度のものがおすすめです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)