南海トラフ地震などの巨大地震が心配される昨今、地震への備えをしておくことは非常に重要です。気象庁(@JMA_kishou)は、11月2日に実施される緊急地震速報訓練のお知らせをしています。
【報道発表】(R4.10.26)11月2日(水)実施の #緊急地震速報 の #訓練 の参加機関をお知らせします。
— 気象庁 (@JMA_kishou) October 26, 2022
緊急地震速報を見聞きした時あわてずに行動できるよう、訓練を通して適切に行動ができるか確認しましょう。行動確認用チェックシートを報道発表資料に掲載しています。https://t.co/Ir6EeYI8Dx pic.twitter.com/VBhLXb5tde
気象庁は、緊急地震速報を見聞きしたとき、あわてずに行動できるように訓練を通して適切に行動ができるか確認するよう呼びかけています。
とはいえ、緊急地震速報や地震の揺れを受けてあわてず冷静に行動することはなかなか難しいですよね。
気象庁は同投稿で、「緊急地震速報 利用の心得」を公開。緊急地震速報を見聞きしたり、地震の揺れを感じたときの行動を、家庭や鉄道・バス、エレベーターなどの状況別に紹介しています。
上記の心得をしっかりと確認し、緊急時でもあわてず冷静に行動できるように心がけていきましょう。