NTTドコモは10月31日より、「Galaxy S21 5G SC-51B」「Galaxy S21 5G Olympic Games Edition SC-51B」「Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B」のサムスン電子製5Gスマートフォン3機種にソフトウェアアップデートの配信を開始した。
アップデート内容は共通で、セキュリティの更新。Androidセキュリティパッチを適用し、セキュリティパッチレベルが2022年10月となる。セキュリティアップデートの細かい内容は「Androidのセキュリティに関する公開情報 - 2022年10月」を参照のこと。
アップデート対象はAndroid 12。Android 11環境で利用している場合は、Android 12へのOSアップデートが必要となる。それぞれの機種の更新時間と更新後のソフトウェアバージョン(ビルド番号)は以下のとおり。
Galaxy S21 5G SC-51B
- 更新時間:約6分(端末本体)、約75分(パソコン接続)
- 更新後のソフトウェアバージョン:SP1A.210812.016.SC51BOMU1BVH1
Galaxy S21 5G Olympic Games Edition SC-51B
- 更新時間:約6分(端末本体)、約78分(パソコン接続)
- 更新後のソフトウェアバージョン:SP1A.210812.016.SC51BOMU1BVH1
Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B
- 更新時間:約7分(端末本体)、約77分(パソコン接続)
- 更新後のソフトウェアバージョン:SP1A.210812.016.SC52BOMS1BVJ1