2022年11月11日(金)の公開が予定されている新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』より、入場者プレゼントの配布が決定。全国合計300万名限定で小冊子「新海誠本」が配布される。
たった数枚の企画書から始まった『すずめの戸締まり』。その企画書には物語の原型から作品の意図、そして葛藤までが監督自身の言葉で綴られている。その全てが記された企画書全文に加え、新海監督の独占ロングインタビューや、新海監督×原菜乃華×松村北斗による鼎談インタビューなど、本作をより深く楽しむことのできるコンテンツが掲載される。さらには社会現象を巻き起こした『君の名は。』『天気の子』の企画書の一部も収録。監督・キャスト陣による独占インタビューなど、ここでしか読むことが出来ない制作秘話と秘蔵資料が詰まった、まさに集大成にして最高傑作、「新海誠」の魅力満載のプレミアムな1冊となる。
さらに、映画初日の11月11日(金)午前0時には、6都市・11劇場にて最速上映も決定。日付が変わると共に、最新作の扉が遂に開かれる。チケットは10月28日(金)24時より各劇場販売サイトにて発売開始となる。また、11月11日以降の通常上映回のチケットが、一部劇場を除き、11月7日(月)0時(=6日(日)24時)より販売開始となる。詳細は各劇場ホームページをチェックしてほしい。
公開まであと2週間となった『すずめの戸締まり』だが、本日21時より日本テレビ「金曜ロードショー」にて放送される『君の名は。』の本編終了後には、『すずめの戸締まり』冒頭12分間の本編映像を地上波オンエア。その放送が終了するやいなや、東宝公式YouTubeチャンネルにて「Suzume World Meeting」と銘打ち、日本と世界各国とをつないだ生配信が展開される。
「Suzume World Meeting」では、新海監督と原菜乃華が登場し、公開を控えた今の気持ちや、作品に込めた熱い想いが語らられる。さらに、『君の名は。』のリバイバル上映が行われ、日本と同様『すずめの戸締まり』の公開を待ち望むサンフランシスコ、ロサンゼルス、パリ、ソウルと中継をつなぎ、世界中の新海作品ファンとリアルタイムで交流を深める。
『すずめの戸締まり』は、2022年11月11日(金)の公開予定。各詳細は公式サイトにて。
(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会