ビッグボーイがグランドメニュー改定! 希少部位ステーキやスキレット料理が登場

ビッグボーイジャパンが展開するファミリーレストラン「ビッグボーイ」「ヴィクトリアステーション」は10月27日、グランドメニューを改定した(ビッグボーイダイニング早稲田店を除く)。

「直火焼きいちぼステーキ」(150g/1,419円、300g/2,519円)

今回のグランドメニュー改定では、高温直火で焼き上げるグリルメニューに、これまで開催したフェアでの人気商品が加わる。

「直火焼きいちぼステーキ」(150g/1,419円、300g/2,519円)は、牛一頭からわずかしか取れない希少部位「いちぼ」のステーキ。もも肉の中でも筋が少なく、旨みの詰まった上質な「いちぼ」は、赤身ならではの食べ応えのある食感と適度な脂の甘みが楽しめる。

「直火焼き骨付きポークグリル&国産ソーセージ」(1,199円)は、赤身と脂身のバランスが良い豚ロースをオリジナルスパイスで味付けし、骨付きのまま豪快に焼き上げた。

「直火焼き骨付きポークグリル&国産ソーセージ」(1,199円)

「天然シータイガーのグリル＆カットステーキ」(1,639円)は、巨大な天然シータイガーを高温直火焼きで香ばしく仕上げた。凝縮された海老の旨みと風味、引き締まった身の弾力が楽しめる。

「天然シータイガーのグリル＆カットステーキ」(1,639円)

ふっくらジューシーに仕上げた手ごね合挽きハンバーグは4サイズから選べるようになった。140gから360gまで、気分やシチュエーションにあわせて楽しめる。140gは759円、180gは879円、280gは1,309円、360gは1,529円。

手ごね合挽きハンバーグ

彩り鮮やかな新商品も登場する。スキレットにライスと肉、野菜をのせたライスプレートは2品。濃厚なデミグラスソースでじっくり煮込んだハンバーグと目玉焼き、新鮮な野菜を盛り付けた「煮込みハンバーグのガーデンロコモコ」(1,199円)、高温直火で焼き上げた熟成肉のステーキと野菜をガーリックライスにのせた「熟成肉のガーリックステーキライス」(1,419円)を用意する。

「煮込みハンバーグのガーデンロコモコ」(1,199円)

パスタメニューにも、魚介や野菜の旨みが詰まった商品が登場する。エビとアサリをたっぷり使用したトマトパスタ「エビとアサリのトマトパスタ」(759円)、エビ、アサリ、ホタテを使用した「魚介たっぷりペペロンチーノ」(759円)、たっぷり野菜の旨みとトマトソースの程よい酸味が楽しめる「きのことズッキーニのトマトパスタ」(759円)を用意する。

「エビとアサリのトマトパスタ」(759円)

スキレットを使ったアペタイザーにも、3品が追加。「シーフードとズッキーニのアヒージョバゲット付き」(374円)、「ブロッコリーとトマトのアヒージョバゲット付き」(374円)、「ほうれん草としめじのグリル」(319円)を用意する。

「シーフードとズッキーニのアヒージョバゲット付き」(374円)

デザートには、「北海道産大豆のヘルシー豆乳プリン～きな粉＆ナッツ黒蜜添え～」(319円)、「北海道産大豆のヘルシー豆乳プリン～きな粉＆バナナ黒蜜添え～」(319円)が新登場。北海道産の大豆を使用した豆乳プリンで、通常のカスタードプリンと比べ、カロリーを38％カットしているため、グリル料理のあとでも楽しめる。