ビックカメラグループは、プライベートブランド「ORIGINAL BASIC」より、「180°可動式アンテナケーブル」を10月28日から発売する。
「F型-可動式」と「ストレート-可動式」の2Cおよび4Cケーブルを取りそろえ、長さは1m〜8m。価格は1mが1,680円、1.5mが1,780円、2mが1,880円、3mが2,080円、5mが2,580円、8mが3,180円。
4K・8K衛星放送に対応した180°可動式のアンテナケーブル。商品コンセプトは“もう向きに悩まない!プラグが180°可動式のアンテナケーブル”で、片側のプラグが180°可動するため、壁際の狭い場所でもケーブルに負荷が掛からず配線しやすいのが特長だ。
部屋の模様替えや引っ越しなどでケーブルの配置を変更する場合でも、プラグの角度を変えればどんな向きにも負荷なく配線でき、ケーブルを引き出したい向きに合わせてプラグの角度を調整可能。ケーブルを垂直に降ろしても、斜めに降ろしても負荷なくスッキリと配線して、壁にぴったり寄せることができる。
F型-可動式とストレート-可動式の2Cケーブルおよび4Cケーブルを用意し、カラーはそれぞれブラックとホワイトの2色。ケーブルの長さは、F型-可動式が2Cケーブル、4Cケーブルともに1m、2m、3m、5mの4種類、ストレート-可動式の2Cケーブルは1m、1.5m、2m、3m、5mの5種類、ストレート-可動式の4Cケーブルが1m、2m、3m、5m、8mの5種類を用意する。
取り扱い店舗は、ビックカメラ、コジマ、ソフマップのテレビ取扱い各店、インターネット通販サイト「ビックカメラ・ドットコム」「コジマネット」「ソフマップ・ドットコム」。