フジテレビのドキュメンタリー番組『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(毎週金曜24:55~ ※関東ローカル)の新シリーズが、11月4日にスタートする。
デビュー後初の全国ツアー「なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love」を開催中のなにわ男子。これまでのライブは大倉忠義(関ジャニ∞)と共に作り上げてきたが、今回のツアーは、メンバー7人が主導となって公演のプロデュースを手がけている。
演出を務める西畑大吾は「このライブが作ってくれる、すべての時間が好きなんやと思います」と語り、映像担当の藤原丈一郎も「僕らで作っていくからこそ、愛情というか、絆が深まっていく」と、今回のツアーへの熱い思いを明かす。
そして、「何がいちばん大切かといったら、自己プロデュース力だと思うので」と話す長尾謙杜は、衣装担当として打ち合わせに参加。大西流星は「一人ひとりの頑張る方面が違ったら、より大きくなれる感じ」と、ダンスの振り付けやグッズのデザインなどに幅広くチャレンジしていく。
番組では、日々の仕事現場にも密着。歌声を鍛え続けてきた高橋恭平は「ライブをするにあたって、完成させないといけないので…」という熱意を胸に新曲のレコーディングへ。単独初主演の連続ドラマの撮影に臨む大橋和也は「自分がどういう存在なのか、自分で見つけている状況ですね」と話し、グループやファンのために懸命に仕事に励む。
“自分たちらしいエンタテインメント”とは何か――ツアーの開始が迫り、重圧や責任が日々のしかかるなか、取材カメラの前には自問自答を繰り返す西畑の姿が。大西はバックステージで「怖くなってきた」と不安を口にし、道枝駿佑は「何か見つけないといけない。グループに還元できるものを…」と心境を語る。
フジテレビ公式YouTubeチャンネルでは、番組のティザー動画が公開されている。
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