俳優の武田航平と井頭愛海が、30日に放送される日本テレビ系ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』(毎週日曜22:30~)の第3話にゲスト出演する。
第3話の事件の舞台となるのは、連続殺人事件が起きた高校。武田は2人の被害者が出た同校・写真部の顧問、石内教諭を演じ、14年ぶりとなる瀬戸との共演について、「大人になった2人の演技に注目していただけるとうれしいです」と喜びを語る。
井頭が演じるのは、写真部の部長・蓮見綾子。翡翠(清原果耶)と香月(瀬戸)が調査を進める中、容疑者として名前が挙がる。
コメントは、以下の通り。
■武田航平
こんにちは。
瀬戸くんの…父です。
いや、武田です。
今回の作品の素晴らしさは存分に知っていると思いますので、少し個人的なお話しを…
「瀬戸くんの父」とは、以前、仮面ライダーで康史と僕が親子という設定、そして親子で変身するという共演をしたのです。
以来、遠くから見守り続けていたのですが、とうとう親子共演です!(笑)
今回は大人になった2人の演技に注目して頂けると嬉しいです。
■井頭愛海
綾子のキャラクターは、監督と話し合った時に宝塚の男役の様なイメージと言われたのが印象的で、常にそのイメージを大切にしながら演じました。
カッコイイ雰囲気を持ち合わせてるので芯の強さと部長としての責任感があるところのバランスも意識して演じました。
色んな場面で伏線が沢山張られているので、台本を読んでる時点で最後の展開にはハラハラさせられました。
綾子も物語にどう関わってくるのか、是非ご覧ください!!