ツインバードは10月27日、あたためムラを減らす「センサー付フラット電子レンジ」(DR-F282B)を発売する。価格はオープン、店頭予想価格は27,800円前後。直販サイトなどで販売する。カラーはブラック。

  • 「センサー付フラット電子レンジ」(DR-F282B)

センサー付フラット電子レンジは、食材のあたためムラを減らす電子レンジ。赤外線センサーで食材の表面温度を測り、100Wから1,000Wまで出力を切り替えるインバーターと、適切な出力にコントロールするツインバード独自の「加熱制御プログラム」により、加熱ムラを抑えつつ食材の中心まであたためる。

  • 食材の中心まで熱を通す

加えて、解凍機能も加熱ムラを抑える仕上がりになるという。100Wの低出力を連続でかけることで、食材に熱を通しすぎずムラなく上手に解凍。失敗しやすい肉も、包丁でサックリ切れる状態を実現する。

  • 操作ボタンは、「メニュー」「レンジ」「スタート」「取消」の4つとダイヤルのみ

本体サイズはW460×D350×H275mm、加熱室の有効サイズはW315×D330×H195mm。重さは約9kg。電源コード長は1.4m。消費電力は1,420W。出力は1,000W(最大1分30秒)、900W(最大約3分)、600W、500W、200W、100W。