◆本記事はプロモーションが含まれています。
生まれたその日から毎日使うおしりふきは、赤ちゃんを迎える前に用意しておきたいグッズのひとつです。この記事では、新生児におすすめのおしりふきの選び方とおすすめ商品を紹介します。出産準備中の方や別のおしりふきに変えたいと思っているママやパパは参考にしてくださいね。
無添加で肌に優しい厚手タイプを!
新生児向けおしりふきの選び方
新生児とは、生後4週間未満の赤ちゃんを指します。新生児はとくにおむつ替えの回数が多く、1日に平均10~13回のおむつ替えがあります。その分、おしりふきの消費量もとても多くなりますよね。新生児のデリケートな肌にぴったりのおしりふきはどう選べばいいのでしょうか?
まずは、新生児のおしりふきの選び方を解説します。
刺激となりうる成分が無添加なものを
生まれて間もない赤ちゃんの肌はとってもデリケートです。おしりふきが肌に合わないと、かぶれなど肌荒れを起こす可能性があるので、できるだけ刺激の少ない肌にやさしい商品を選ぶのがよいでしょう。
アルコールや香料、着色料、防腐剤のパラベンなどといった添加物が使用されていないおしりふきが安心です。
ネバネバうんちをサッと拭ける「厚手タイプ」がおすすめ
ネバネバしていて水っぽく、おしり全体に広がりやすい新生児期のうんちには、強い力でこすらずにサッと拭き取れる厚手タイプがおすすめです。厚手タイプのおしりふきは、より汚れが落ちやすいように凸凹加工が施されていたり、水分がたっぷり含まれていたりと、肌当たりが優しく汚れを落としやすいのが特徴。
また丈夫で破れにくいため排泄物が染み込んでくることも少なく、お世話をする側のパパやママにもやさしいです。
保湿成分配合なら、デリケート肌もしっとり
赤ちゃんの肌は大人の2分の1ほどの薄さで、肌のバリア機能が弱く外部の刺激を受けやすいのが特徴です。とくに、おしりふきで拭き取ったあとの肌は水分が失われて乾燥しやすくなっています。
赤ちゃんの肌を乾燥によるダメージから守るためには、保湿成分が配合されたおしりふきを選ぶのがよいでしょう。おしりふきに含まれている保湿成分はコラーゲン、ベビーオイル、モモの葉エキスなど商品によってさまざまなので、商品裏面に記載されている成分表をチェックするのがおすすめです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)