TSUKUMOブランドでPC等を販売しているヤマダデンキは10月25日、AMD Ryzen 7000シリーズプロセッサを搭載するワークステーションPCを発売した。構成を選択して注文できるBTOに対応しており、価格は389,800円から。
高い負荷でも安定した動作を行えるワークステーションPCに、AMD Ryzen 7000シリーズ搭載モデルをラインナップして発売する。マザーボードにはASUS製のクリエイター向けモデル「ProArt X670E-CREATOR WIFI」を採用して高品質を確保しており、高負荷・長時間でも安定した動作を実現。多くのインタフェースを備えて周辺機器との接続性にも配慮したほか、10GbE LANも搭載する。
構成の一例として、標準構成仕様「WA9A-V224/XB」ではAMD Ryzen 9 7950X、DDR5 32GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSD、NVIDIA GeForce GTX 1650を搭載し、電源ユニットは850W 80PLUS GOLD対応、ケースはCorsair 4000D Airflowを採用。OSにWindows 11 Proをインストールする。