デサントジャパンは10月下旬より、レディースウィンターブーツシリーズ「ラルシュ2※2はローマ数字」を全国の「ルコックスポルティフ」シューズ取扱店で販売する。
2018年から展開される本ブーツ。今回は温かさを考慮した設計で、「ブーツ内側のフェイクファーの面積の拡大」「フィット感をアップさせるベルトやシューレースの調整」で冷気の入り込みを軽減している。
また、アウトソールにガラス繊維を配合したラバーを配置し、凍結した路面で滑りにくい仕様ともなっている。
リリースされるのは「ラルシュ 2※LACE※2はローマ数字」(1万4,850円)、「ラルシュ2※2はローマ数字」(1万4,850円)、「ラルシュ 2※ ショート」(1万3,750円)の3モデルで、すべてブラック、ブラウン。サイズは23.0、24.0、25.0cmが用意されている。
ハイスペックな機能は搭載しつつ、女性が履きやすいフェミニンなデザインのレースアップやベルトタイプ、ショート丈の3種類から普段のスタイリングに合ったデザインを選ぶことができ、寒い日のコーディネートの幅が広がるという。