LINEは10月24日、LINEスタンプを制作・販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」において、LINEスタンプの購入や制作が犬の保護・支援につながる特別企画を、11月1日の「犬の日」から開催することを発表した。実施期間は11月1日~12月1日。
この取り組みは、11月1日「犬の日」にあわせ、LINEスタンプを通して犬の現状をひろめ、スタンプの購入や制作が犬の保護・支援につながるというもの。対象スタンプ・絵文字の売り上げの一部は、27の動物福祉活動団体と寄付を通じて支援したい人をつなぐ「アニマル・ドネーション」に寄付される。
YouTubeで話題の「ももと天空」ちゃんや「テディベアドッグのモコ」ちゃん、SNSフォロワー数200万超の「柴犬まるくん」など有名犬のスタンプが多数登場し、スタンプを購入するだけでなく、自身が犬をモチーフにしたスタンプを制作・販売することで参加することも可能だと。
公式アプリ「LINEスタンプメーカー」をダウンロードの上、愛犬の写真を加工したり、イラストを描いたりして犬に関するスタンプを制作・販売することで、犬の保護・支援活動に参加できる。寄付の実施にあたって、クリエイター・購入者の負担分はなし。スタンプの収益分配率の変更もないとのこと。
参加条件はほかにもあるため、詳しくはスタンプ制作者向けサイトを参照のこと。なお、スタンプ審査受付期間は11月17日 10:59まで。