太陽生命保険は10月20・21日、「太陽生命くつきの森林(もり)」(滋賀県高島市)において地元小学校と協働で「どんぐりプロジェクト」を実施した。

  • 「どんぐりプロジェクト」の様子

「太陽生命くつきの森林」は、2007年11月に同社とNPO法人麻生里山センターが「琵琶湖高島森林づくりパートナー協定書」を締結し、森林公園くつきの森の一角に設置したもの。

今回実施する同プロジェクトは、2011年にスタート。高島市立朽木東小学校の児童が3年間かけてくつきの森に生育するどんぐりから苗木を育て、卒業時に「太陽生命くつきの森林」に植樹する内容となっている。

10月20日には4・5年生、21日には3年生を対象に、苗木植替え作業や森林のはたらきに関する授業、どんぐりの植え付け、標本作りなどを行った。