歌手の北島三郎が、22日に放送されるニッポン放送『徳光和夫 とくモリ! 歌謡サタデー』(毎週土曜 5:00〜)にゲスト出演する。
レコード会社「日本クラウン」と共に60年、昭和・平成そして令和の新時代を歩んできた北島が、歌謡界の歴史を俯瞰して振り返る大特集。さらに今のニッポン歌謡界、今後の音楽界についても触れていく。
終始笑顔の対談では、作曲家である恩師・ 船村徹さんと遠藤実さんの教えの違いを自ら歌いながら解説。また、今でも車の中で聴くのは「自分にないものを持っている」別ジャンルの音楽といった話題も飛び出した。
音楽の話題にとどまらず、デビューしてから60年の中で出会ったアーティストとのエピソードも次々と披露。さらに12月に控える自身の明治座ファイナルコンサートへの思いも語る。