マツダは「CX-5」の商品改良を実施し、予約の受け付けを開始した。発売は11月中旬を予定している。

  • 「MAZDA CX-5」の商品改良を実施

ロジウムホワイトプレミアムメタリックを採用!

CX-5は2012年の初代モデル発売以来、際立つデザインや高い質感と力強い走りを兼ね備えたオールラウンダーとして世界中で好評を得ており、同社のグローバル販売台数の4分の1を占める基幹車種のひとつとなっている。

  • 独自の塗装技術による「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」を新採用

今回の商品改良では新型車CX-60から導入したボディカラー「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」を新採用。同社独自の塗装技術「匠塗TAKUMINURI」により、雑味のないピュアな白さと、粒子のきめが細かく、面による陰影表現を際立たせる金属質感を両立した特別塗装色となる。

また、マツダコネクトにはApple CarPlayワイヤレス接続機能とUSB Type-C端子を追加し、利便性を向上させた。

  • マツダコネクトにはApple CarPlayワイヤレス接続機能とUSB Type-C端子を追加

メーカー希望小売価格は276.65万円〜417.01万円。なお、「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」は特別塗装色のため5.5万円高となる。また、「スノーフレークホワイトパールマイカ」は廃止となる。