タレントの石川翔鈴が31日に発売する1st写真集『KAREN』(玄光社 2,750円)の表紙カットが20日、公開された。

石川翔鈴1st写真集『KAREN』(玄光社) (C)佐藤佑⼀

ABEMAの恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』に出演し、人気を博した石川。

自身初の写真集となる同作は、「19歳の今」を表現するために地元・北海道で撮影。札幌、苫小牧、旭川などを舞台に、石川の素顔に迫っている。

「これまでファンの方に見せたことのない表情を見せたい」と意気込む石川は、カメラマンの佐藤佑⼀氏と積極的にコミュニケーションをとりながら撮影。サウナを楽しむキュートな下着姿や大人っぽさが垣間見える白い下着姿も披露し、20歳を目前に控えた「大人な石川翔鈴」を印象付けている。

今回公開された表紙には、あどけない表情で笑顔を向けるカットを採用。石川が「19歳の私らしい」と話したように大人と子供の間にいる、いまを切り取った1枚になっている。

また、発売記念イベントの開催も決定。30日に北海道・タワーレコード札幌パルコ店で、11⽉6⽇に東京・SHIBUYA TSUTAYAで行われる予定だ。

コメントは以下の通り

■石川翔鈴
――完成した表紙への思い

実はかなり迷いました。書店で⾒て、買うかどうかの決め手って表紙だと思うんです。「読みたいと思ってもらえるか」なので、かなりの数の候補を出していただき、その中から絞って絞って……選ばれたカットです。ちょっと大人びた感じのカットもいいかな? と思ったのですが、19歳の今の私らしい、ちょっとあどけない感じの表情のカットを選びました。

――撮影の思い出

本当に本当に、ただ楽しかったです。お仕事をしている感覚はほぼゼロに近く(いい意味で……)、ずっと素で楽しんでました。カメラマンの佐藤さんが面白い話をして笑わせてくださったりして、⾃然な表情を沢⼭撮っていただきました。「私ってこんな顔するんだ……」と⾃分では気づけなかった表情に出会えたり、素敵な時間を過ごさせていただいたなと思います。