オプテージは10月20日、MVNOサービス「mineo」において、Androidスマートフォン「moto g32」「OPPO A77」を10月21日から販売すると発表した。いずれもドコモ/au/ソフトバンク回線の各プランで利用でき、24回の分割払いにも対応する。
moto g32は、モトローラ・モビリティ製の4G対応ミドルレンジスマートフォン。SoCは米クアルコムのSnapdragon 680を採用し、90Hz駆動のフルHDディスプレイやDolby Atmos対応のステレオスピーカーを備える。mineoでの価格は26,136円で、ミネラルグレイ/サテンシルバーの2色を扱う。
OPPO A77も同じく4G対応のミドルレンジスマートフォン。5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、OPPO独自の急速充電「SUPERVOOC」に対応する。5分間の充電で3時間の通話ができるという。また、同クラスの機種としては余裕を持たせた128GBのストレージを内蔵する。mineoでの価格は23,760円で、ブルー/ブラックの2色を扱う。