楽天ペイメントは10月20日、「楽天ペイ(実店舗決済)」において、クレジットカード主要6ブランドのタッチ決済に対応を開始した。
現金の受け渡しが不要に
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「楽天ペイ(実店舗決済)」、クレジットカードのタッチ決済に対応開始
タッチ決済では、現金の受け渡しが不要になるほか、従来のクレジットカード決済時に必要だったカードの受け渡し、カードリーダーへの挿入や暗証番号の入力も不要になる。対応ブランドは、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover。
楽天ペイメントが運営する「楽天ペイ(アプリ決済)」では、「楽天カードタッチ決済」を2022年10月4日より利用開始している。今回、「楽天ペイ(実店舗決済)」においても「楽天ペイ」アプリの「楽天カードタッチ決済」が利用可能となる。
※「楽天ペイ(実店舗決済)」でのタッチ決済は、既に配信済みのカードリーダーのアップデート、ならびに10月20日から順次配信される加盟店アプリのアップデートを行うことで、新規加盟店/既存加盟店双方で対応可能となる。 ※タッチ決済対応端末は、「電子マネー・クレジットカード対応カードリーダー(Elan)」になる。 ※一部アップデートに対応していないスマートフォン・タブレットがある。
