女優の山本舞香と瀧本美織がダブル主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『Sister』(毎週木曜23:59〜)が、きょう20日にスタートする。
再会した初恋の人が、姉の婚約者になっていたことから始まる“秘密”と“裏切り”の連鎖を描いた人気電子コミック『Sister』(原作:あやぱん、漫画:蜆ツバサ)を映像化する同作は、登場人物たちの“裏の顔”が暴かれる中で絡み合うノンストップ・ラブサスペンス。連続ドラマ初主演の山本が妹・凪沙役、瀧本が姉・沙帆役、溝端淳平が凪沙の初恋の相手で沙帆の婚約者である陽佑役、EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹が3人と大きく関係してくる昊汰を演じる。
凪沙は自慢の姉・沙帆に紹介され、デザイン会社で働いている。先輩にも恵まれ、充実した日々を送っていた。ある日凪沙が営業部にデザイン画を届けに行くと、初恋の人である陽佑と再会する。しかし、営業部の昊汰に紹介されると、陽佑からは「初めまして」と言われてしまう。その夜共に暮らす沙帆に「初恋の人に会った」と報告すると、沙帆は「それって運命ってやつじゃない?」と大はしゃぎ。翌日いつもより少し大人っぽく凪沙をコーディネートし、髪をセットした沙帆は、「応援してるからね」と伝える。そんな中、沙帆から婚約者を紹介したいと言われた凪沙。待ち合わせのレストランで待っていると、そこに陽佑がやってくる。