最近寒い日が続き、温かいミルクティーが恋しくなる季節がやってきましたね。「とはいっても、自分で作るのってちょっと面倒だな......」という方もいるはず。そんな人におすすめなのが、今回紹介する「電子レンジで作るロイヤルミルクティー」。手軽においしくミルクティーが作れると話題になっています!

10月14日、全農広報部(@zennoh_food)のTwitterアカウントにて電子レンジで作るロイヤルミルクティーのレシピが投稿され、「これからの季節にピッタリ!」「あっという間にできた!」といった感動の声が寄せられました。

全農広報部の電子レンジで作るロイヤルミルクティー。一体どんな味なのか、本当においしくできるのか、ミルクティー好きの筆者が実際に試してみました!

まずはマグカップに紅茶のティーバッグを入れ、1.5cmくらいのお湯を注いで1分待ちます。

続いて、カップに牛乳をたっぷり注ぎ入れます。今回は「農協牛乳」を使用しました!

牛乳を入れた後、カップを電子レンジに入れて加熱します。筆者は電子レンジの「のみもの温め」機能を使いましたが、牛乳の量に応じて温める時間を調整するようにしましょう。

レンジで2分ほど温めたら完成! あっという間にロイヤルミルクティーができあがりました。

気になる味は、牛乳のまろやかさがありながらも、紅茶の味と香りをしっかり感じることのできる、本格的なミルクティーに!

いつもミルクティーには砂糖をたっぷり入れてしまう甘党な筆者ですが、今回の方法で作ると牛乳本来の甘さが引き立ち、砂糖なしでもおいしく飲むことができました。あとから砂糖や蜂蜜を加えて、甘さを自分好みに調節できる点も魅力的ですね。

ちなみに、最初にお湯を注いで1分待つのは、牛乳に含まれる「カゼイン」という成分が茶葉を包み込み、紅茶のおいしさが出なくなってしまうことを防ぐため。また、ホチキスで留めてあるティーバッグの場合は、別途温めた牛乳を注ぐようにしましょう。

簡単にできるロイヤルミルクティーの作り方、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?