Twitterの設定項目で、身バレに繋がってしまうかもしてない項目が「勝手にONになるバグが発生している」と、ネットで話題になっている。登録しているメールアドレスや電話番号からアカウントがバレてしまう可能性がある。本当にバグなのか、設定忘れなのか不明なところもあるが、報告が続いているので注意した方がよさそうだ。
話題となっているのは、Twitterの「見つけやすさと連絡先」という設定項目だ。この設定項目は、Twitterに登録したメールアドレスや電話番号を知っている相手に、おすすめユーザーとしてアカウントが表示されるというもの。自分の知り合いや友達に、Twitterアカウントを見つけられる可能性があるのだ。現在ネット上で、その設定項目が「勝手にONになっている」という報告が相次いで話題になっている。
Twitterは良くも悪くも匿名で好きなことを自由に呟くことができる場だ。しかし垢バレや身バレ、つまりアカウントが友達や知り合いにバレてしまうことで、現実の人間関係を引きずり、好きなことを呟きにくくなってしまうこともあるだろう。
この設定項目の確認方法だが、Twitterの設定を開き、「設定とプライバシー」から「プライバシーと安全」を選択。「見つけやすさと連絡先」を選択することで、Twitterに登録しているメールアドレスや電話番号の設定項目を確認、変更することが可能だ。念のため、この機会に一度チェックしてみるのがいいだろう。
ネット上では「ワイオフだったはずなんだが...?!怖」「キエェェ!!オンになってました…怖い…!オンにした覚えないのに」「私も人権失ってました…OFFにした記憶があるのに…」と、勝手に設定がONになっていたという声が多く寄せられている。