京都北白川発祥、鶏がらや野菜なども用いたこってりスープが人気の中華そば専門チェーン店「天下一品」の、唐揚げが「こってり唐揚げ」として新しく生まれ変わる。それに先立って15店舗にて10月11日より先行販売を開始した。

  • こってり唐揚げ(別添えでにんにく薬味・マヨネーズ)

天下一品の唐揚げが従来のものから、より美味しくなって新登場する。その名も「こってり唐揚げ」だ。名前の通り、天下一品の「こってりスープ」を使用した「こってり唐揚げ」は、外はカリっと中はジューシーに仕上がっている。また天下一品グループ・あがりゃんせ内のレストラン「葦の花」で販売し、日本唐揚協会主催 第13回からあげグランプリ 中日本しょうゆダレ部門にて金賞を受賞した唐揚げだ。

  • 「こってり唐揚げの美味しいお召し上がり方」

こってり唐揚げは、そのまま食べてももちろん美味しいが、別添えのにんにく薬味やマヨネーズをつけて美味しく食べることもできる。店舗では、まずは「そのまま」食べ、次に「にんにく薬味」をつける、続いて「マヨネーズ」、さらに「こってりスープ」につけて食べるという方法を案内している。最後はお好みの組み合わせで、こってり唐揚げの美味しさが無限大に広がる。

  • 「こってり唐揚げ定食」提供食器にも注目だ

こってり唐揚げに使用している器は、現在開催中のアプリでスピードくじキャンペーンの景品である「超こってりミニミニどんぶり」だ。また、にんにく薬味・マヨネーズの器には、過去キャンペーンで人気を博した「まめどん」に入れて提供する。

「こってり唐揚げ」は、単品が5個450円から、定食が4個1,170円から販売する。価格は店舗によって異なる。

先行販売店舗は、東京都の高円寺店・中野店・神楽坂店、埼玉県の三郷店、京都府の総本店・西院店屋台・今出川店・五条桂店Reboot・1号線下鳥羽店・久御山店、滋賀県の御殿浜店・唐崎店・膳所店・堅田店・豊郷店となっている。さらに、11月4日からは天下一品全店舗にて「こってり唐揚げ」を販売する。

なお、一部の店舗では11月4日の全国販売開始時に「こってり唐揚げ」の取り扱いを行わない。取り扱わない店舗は、東京都の目黒店・吉祥寺店・神田店、愛知県のイオンモール名古屋茶屋店、滋賀県のイオンモール草津店、京都府の京都ファミリー店・アル・プラザ城陽店・イオンモール京都五条店、大阪府のイオンモールりんくう泉南店・イオンモール堺北花田店・法善寺店、兵庫県のららぽーと甲子園店・イオン明石店。