ファミリーマートは、日本屈指の焼鳥店が参加する「焼鳥達人の会」監修の3種類のつくね「焼鳥達人の会監修 つくね(カレー風味)(中華風味)(みそ風味)」を10月18日より、全国のファミリーマート約16,600店にて順次発売する。
2020年10月に発売し、好評だった「焼鳥達人の会監修 つくね(タレ)」に続き、3回目となる今回は、「焼鳥達人の会」に所属する3店舗の店主がそれぞれ監修したつくね3種類を発売する。どれも達人たちのアドバイスのもと、白菜・ごぼう・レンコンなどの野菜や軟骨を入れて旨みと食感にこだわり、ジューシーに焼き上げた。
「焼鳥達人の会監修つくね(カレー風味)」は、神保町の名店「蘭箸侍」が監修したカレー風味のつくね。生地だけでなくタレにもカレー粉を配合し、コリコリした食感と深みのあるカレーの味わいとスパイスが特長。"達人"の和田浜さんは、「数ある焼鳥串の種類の中で、つくねとは、お店の考え、思いを伝えやすい自由度の高い一本です。今回は神保町がカレーの街でもあるので、カレー風味のつくねに仕立てました」とコメント。発売は10月18日から、158円(軽減税率8%の場合)で全国にて発売。
「焼鳥達人の会監修つくね(中華風味)」は、横浜の名店「里葉亭」監修の中華風味のつくね。中華調味料「醤」による本格的な味わいにこだわった。ごま油の香りにやみつきタレとコリコリ食感を楽しめる。"達人"の榊󠄀原さんは、「オリエンタルなエッセンスを入れ、中華肉団子とは違う日本の炭火焼鳥の"つくね"感を大切に。中華調味料、オイスターソースの旨味やコク、焼鳥の輪郭はそのままに、異国情緒、舶来文化の古き良き横浜中華を感じていただけたらと思います」とコメント。発売は10月25日から、158円(軽減税率8%の場合)で全国にて発売。
「焼鳥達人の会監修つくね(みそ風味)」は、目黒の名店「鳥しき」に監修のみそ風味のつくね。赤味噌・白味噌の2種類の味噌を使って、濃厚かつマイルドな味わいに仕立てている。"達人"の池川さんは、「誰もが大好きなつくねの味を大事にしながら、みそ風味に仕立てることにより、コクと深みを表現しました。肉感はもとより、食べた時の余韻まで味わえるつくねを是非楽しんでいただければと思います」とコメント。発売は11月1日から、158円(軽減税率8%の場合)で全国にて発売。