三菱地所プロパティマネジメントは10月28日、「東京味わいフェスタ2022(TASTE of TOKYO)」と連動し、都心ビルの屋上で育った小松菜を収穫して作られた特別メニューを味わうことができる体験型イベント「Farm to Table」を開催する。
今回の収穫場所となるのは、プランティオがプロデュースする都内最大級のシェアリング型コミュニティIoT農園『The Edible Park OTEMACHI by grow』。一般募集により集まった”キャスト”と呼ばれる50名以上の登録メンバーが、日々野菜の水やりなどの手入れを実施し、みんなで共に野菜を育てる、都内で初めて本格的な地産地消(Farm to Table)ができる農園となっている。
第1回となる「Farm to Table」では、この『The Edible Park OTEMACHI by grow』で育てられた小松菜を収穫したのち、丸の内エリアの名店「恵比寿 笹岡」「アンティカ オステリア デル ポンテ」「Sens & Saveurs」のいずれかにて、特別メニューを味わうことができるイベントとなっている。開催日時は10月28日。
なお、レストランは3店舗から選ぶことができ、それぞれメニューや参加費等は以下のとおりとなっている。
Sens & Saveurs(丸ビル35階)
特別メニューの内容は、プティサレ・アミューズ、前菜、魚料理(小松菜を使用)、デザートとなっており、参加費は5,000円。開催時間は12時〜14時で、募集人数15名。申込みはこちらから。
アンティカ オステリア デル ポンテ(丸ビル36階)
特別メニューの内容は、小松菜を使用した前菜やピザ、パスタなどとなっており、参加費は6,500円。開催時間は12時〜14時で、募集人数15名。申込みはこちらから。
恵比寿 笹岡(新丸ビル5階)
特別メニューの内容は、前菜5種盛り(東京食材含む)、お刺身(旬の物)、焼き物(奥多摩やまめ)、煮物(旬の物)、食事(キノコ炊き込みご飯)、甘味(東京牛乳のムース)となっており、参加費は7,500円。開催時間は17時45分〜20時で、募集人数15名。申込みはこちらから。
※価格は全て税・サービス料込み。
※開催時間は、農園での収穫体験~お食事時間までを含む。