歌手でタレントの鈴木亜美が16日、東京・飯田橋のホテルメトロポリタン エドモンドで行われた『Mamma Levata(ママ レヴァータ)』オープニングセレモニーに出席した。
8月15日に第3子となる長女を出産したばかりの鈴木は「今回初めての女の子ということもあってお兄ちゃんたちは毎日毎日妹が可愛いと言って逆にそっちの方が冷や冷やして目が離せない日々です」と明かしつつ、「3人いると色んな表情があって、毎日が違くて飽きません。忙しいんですが、賑やかなのは楽しいな~と思いますね」と幸せオーラを振りまいた。
鈴木はイベント前日に家族で同ホテルに宿泊し、産後ママの宿泊サービスを受けたという。「妊娠中にこのようなホテルがあることを知ったんですが、もっと前から知っていれば良かったと思いましたよ(笑)」と苦笑いも「今回初めて家族で泊まりましたが、プロの方が揃っていていつでも赤ちゃんを預けられます。何かあった時にサポートを受けられるので心強いですよ。産後って精神的に不安定になったりしますが、旦那さんだけでは補えないことを協力していただけるので、産後のママたちには利用していただきたいと心から思いました」と感想を語った。
また、長女について「ミルクを飲むのも(長男や次男と比べて)ゆっくりだし、穏やかだな~という印象があります」といい、「もし女の子だったらクール系のファッションにさせたいと思っていましたが、いざ女の子が生まれてみると周りがピンクになっていて自分の理想と違いました。私自身活発だったので、自分にはない女の子らしいことを習わせたり遊ばせたりと、女の子らしい子に育てられたらと思います」と長女に対する教育方針を。自身は歌手としても活動しているが、「子どもたちにもママのそういう姿を見せたいという気持ちはあります」と母親の顔を覗かせていた。
東京・飯田橋にあるホテルメトロポリタン エドモンドでは、産後ケアホテル「Mamma Levata ママ レヴァータ」をこの日よりプレオープン。"産後ママに休息を、赤ちゃんに健やかな第一歩を"をコンセプトに、産後ママの心身のバランスを整える宿泊サービスとなっている。