JR東日本とジェイアール東日本企画は、鉄道開業150年記念の一環として、「鉄道開業150年記念駅名標」をモチーフとしたNFTを10月14日から「LINE NFT」上で販売すると発表した。

  • 鉄道開業150年記念駅名標の3DアートがNFTとして販売される

  • 開発中のコンプリート特典イメージ

新橋駅、品川駅、川崎駅、鶴見駅、桜木町駅の5駅で展開している鉄道開業150年記念バージョンの駅名標を3D化した動画素材をNFTに。計5種類を「LINE NFT」を通して販売する。5種類すべて購入した人に、特典として特別なNFTを1種類配布するという。

販売期間は11月13日24時まで。価格は1種類あたり1,872円。1種類あたり222個の数量限定となる。