歌謡コーラスグループ・純烈の酒井一圭と小田井涼平が、23日に放送されるニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(毎週日曜16:00〜)に初登場する。
ダチョウ倶楽部の同番組ゲスト出演時、上島竜兵さんが死去した際、肥後克広がジョークで純烈加入を希望したことが縁で実現した純烈とダチョウ倶楽部のユニット「純烈♨ダチョウ」の話を聞き、「純烈はすごいなぁー。まだ話したことないねん。会って話してみたいな」と感動していた鶴瓶。そのコメントを受け純烈にオファーしたところ、酒井一圭と小田井涼平の2人の出演が実現した。
鶴瓶と純烈が共演してトークするのは今回が初めてということで、デビュー秘話、歌える場所を求めて健康センターやスーパー銭湯などで営業活動していた話、「プロポーズ」誕生秘話、そして初めての紅白出場、さらに“純烈の神様”という恩人・前川清への感謝、ムード歌謡界の先輩たちとの思い出から家族とのエピソードまでノンストップトーク。途中、鶴瓶が思わず「喋り上手いな」とツッコむ場面も。また、年内での卒業が決まっている小田井は、卒業への思い、純烈への思いも語った。
■酒井一圭コメント
憧れの師匠にお会いできて嬉しかったです。これがご縁で、年に何回か会える歌手、タレントになれるように精進したいと思います(笑)。
■小田井涼平コメント
子供のころから師匠の番組を見ていたので、感激でした。今日お話してみて、高座を聞きに行きたくなりましたね。プライベートで行きます(笑)。
■笑福亭鶴瓶コメント
関西のノリで、歌というよりも喋りがこんなにおもろい人たちって珍しいな。よう売れたわ、良かったわ、ほんまに。楽しかったです。