お笑いコンビ・ビスケットブラザーズが、あす15日に放送される読売テレビの情報バラエティ番組『今田耕司のネタバレMTG(ミーティング)』(毎週土曜11:55～ ※関西ローカル)に出演する。

  • ビスケットブラザーズ＝読売テレビ提供

ちょうど1週間前の10月8日、コント日本一決定戦『キングオブコント』で第15代キングに輝いたビスケットブラザーズが、数百本もあるという持ちネタの中から自ら選りすぐったコントをスタジオで生披露する。大会ではセーラー服にブリーフ姿の謎の男という強烈キャラを演じた2人。今回も謎キャラが大暴れする問題作に、今田耕司は「何でそのネタ選んだん？」と驚きながらも大ウケする。

トークでは、優勝直後に30件も仕事が入るなどスターへの道を歩み始めたビスブラに起こったショッキングな事件を、公私ともに親しいコウテイの九条ジョーが暴露する。先日「森ノ宮よしもと漫才劇場」で優勝後初となる大阪での凱旋の舞台に臨んだ2人。2018年に霜降り明星が『M-1グランプリ』で優勝した直後の大阪凱旋には多くのファンが押し寄せ、劇場が大いに盛り上がったことから九条は「今度はどんだけ盛り上がるんやろ?」とワクワクしたというが……。原田泰雅が、同じ舞台に出演した芸人たちが「ビックリしすぎてみんなネタ飛ばしてました(笑)」と話した事態とは。そのほかビスブラをよく知るコウテイの下田真生や笑い飯・西田幸治が素顔をたっぷりと明かす。

そのほか月亭方正が、先月30日に亡くなった落語家・三遊亭円楽さんとの思い出を語り、今月1日に亡くなった“燃える闘魂”のキャッチフレーズで親しまれた元プロレスラーのアントニオ猪木さんの伝説を振り返る。