◆本記事はプロモーションが含まれています。
アルコールが苦手、お酒が飲めないという人でも楽しめるノンアルコールワイン。定番の白・赤・ロゼから辛口の味わいが楽しめるものまで種類も豊富です。この記事では、そんなノンアルコーワインのなかでもスパークリングをピックアップして、おすすめ商品を紹介します。
ノンアルコールワインとは
ノンアルコールワインは、清涼飲料水(脱アルコールワイン)か、果汁入り飲料(ぶどうジュース)のことを指します。
ここからは、それぞれの特徴を紹介しますね。
清涼飲料水(脱アルコールワイン)
清涼飲料水(脱アルコールワイン)とは、通常のワインからアルコール分を除去して1%未満にしたものを言います。アルコールは飲めないけれど、ワインの本格的な風味を味わいたい人や、料理とのマリアージュを楽しみたい人におすすめ。
脱アルコールワインの場合、アルコールを除去したとはいえ微量のアルコールが含まれていることがほとんど。すべてのアルコールが抜けきらず低アルコールワインになっているものもあります。少しのアルコールでも酔ってしまう人や、アレルギーのある方、妊娠中・授乳中の人は避けるようにしましょう。
果汁入り飲料(ぶどうジュース)
果汁入り飲料は、ワインテイストのぶどうジュースです。脱アルコールワインとの違いは作り方にあります。アルコールが発生しない方法でぶどう果汁を発酵させることで、ぶどうジュースのまま風味だけをワインに似せることができるのです。
脱アルコールワインよりもぶどうの味が濃く感じられるので、ワインの香りや渋みなどが苦手な人にぴったりです。また、アルコールも完全にありませんので、誰でも楽しむことができます。
スパークリングのノンアルコールワインの特徴
通常のワインを選ぶときと同様に、ワインの種類にも注目してみましょう。ノンアルコールワインにも、「白」「赤」「ロゼ」「スパークリング」とさまざまな種類があります。好みで選ぶのはもちろん、一緒に味わう料理に合わせてチョイスするのも大切です。
ノンアルコールスパークリングワインやノンアルコールシャンパンは食前酒にぴったりです。
とくに辛口のものは合わせる料理を選ばないので、食中酒としても楽しめます。華やかな雰囲気なので、特別な日の乾杯にもよいでしょう。
ノンアルコールワインの選び方
種類豊富なノンアルコールワイン。おいしいワインを選ぶためにも、購入前にポイントをしっかり押さえておきましょう。ポイントは下記。
【1】製法とアルコール度数で選ぶ
【2】料理に合わせてワインの種類を選ぶ
【3】飲み切れる容量を選ぶ
【4】ギフト用なら相手の好みや値段をチェック
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)