韓国の6人組アイドルグループ ・IVE(アイヴ)が、きょう14日に放送されるテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜21:00~)に出演する。

IVE

この秋、待望の日本デビューを果たしたIVEが日本のテレビで初生出演&初生歌唱。ユジン、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソの6人で日本デビューシングル「ELEVEN -Japanese ver.-」を披露する。「ずっと夢見ていた番組なので、素敵なパフォーマンスをお見せしたいです」とレイが意気込むと、ユジンは「サビの部分の中毒性のあるメロディとポイントになるダンスである“セブンダンス”に注目してください」とポイントを語りつつ、「IVEの初めての『ミュージックステーション』出演なので、期待と胸の高鳴りがあります。素敵なステージをお見せします!」と力強いコメントを寄せた。

KAT-TUNは2006年3月デビューの“同期”いきものがかり・水野良樹が作詞・作曲を手掛けた「ゼロからイチへ」を披露。REBECCAは1985年にリリースされ、時代を超えて今も愛される名曲「フレンズ」を。Mステでは7年ぶりのパフォーマンスとなる。wacciは土屋太鳳・松下洸平出演ドラマ『やんごとなき一族』の挿入歌として好評を博した「恋だろ」を披露。TikTokへの弾き語り動画や音源を使用した動画の投稿は5万件以上を記録し、7月のLINE MUSIC「10代トレンドランキング」1位を獲得した楽曲に横山祐介は「たくさんの方に共感していただき広まっているのはやはり歌詞だと思いますので、そちらに注目してじっくり聞いていただきたいです」と話し、橋口洋平も「メッセージ性の強い歌詞と、優しくも力強さを感じるサウンドに注目してください」と語った。

■出演アーティスト

  • IVE「ELEVEN -Japanese ver.-」
  • KAT-TUN「ゼロからイチへ」
  • 三浦大知「いつしか」
  • REBECCA「フレンズ」
  • wacci「恋だろ」