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好きなアーティストのコンサートやライブは、会場が広いので双眼鏡があると便利です。この記事では、手ブレを抑える防震機能や軽量・高倍率モデルなどコンサートやライブにおすすめの双眼鏡や選び方のポイントについてご紹介します。
コンサートやライブ向けの双眼鏡の選び方
それでは、コンサートやライブ向けの双眼鏡の選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
■ポイント1:倍率
■ポイント2:明るさ
■ポイント3:視界の広さ
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
ポイント1:倍率
まず、チェックしたいポイントは「倍率」です。
双眼鏡の倍率は、肉眼で見た時と比べてどれだけ大きく見えるかを表すものです。例えば、10倍の双眼鏡であれば、100m先にあるものを肉眼で10m先の距離から見るのと同じ大きさで見ることができます。
そのため、まずはコンサート会場の大きさを知り、自分がどこの席からステージを見ることになるか確認しましょう。
コンサート会場の形や双眼鏡のスペックにもよりますが、目安として、ドームコンサートの場合は、アリーナ席前方で8倍、アリーナ席後方~1階席スタンドで10倍、2階席の場合は12倍以上の双眼鏡を選ぶと良いでしょう。
ポイント2:明るさ
次にチェックしたいポイントは「明るさ」です。
双眼鏡の明るさは「ひとみ径」で表され、ひとみ径が大きいほど明るい視野を実現しています。また、使われているコーティングの種類によっても見え方が大きく変わります。できるだけマルチコートやフルマルチコートを採用した製品を選ぶのがおすすめです。
ポイント3:視界の広さ
最後にチェックしたいポイントは「視界の広さ」です。
視界は、「実視界」で表され、実視界は、双眼鏡を動かさずに見える範囲を角度で示したものです。倍率が高くなるほど実視界が狭くなりますが、できるだけ実視界が6.5°以上ある双眼鏡を選ぶのがおすすめです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)