お笑いコンビのシソンヌの長谷川忍とじろうが出演する、ユニバーサルホームの新CM「暖ウェイ」編が、14日より放送される。
新CMは、床暖房のフロアをランウェイ=“暖ウェイ”に見立てて、長谷川とじろうがファッショナブルな衣装でモデル顔負けのウォーキングを披露する。
撮影では、リズムの取り方やポージングに関してコミカルな要素を封印。振付師の指導のもと、真剣な面持ちでポージングとウォーキングの練習を重ねた2人は、本番で見事なウォーキングを披露し、現場からは「完璧」という声も上がった。
撮影の感想を聞かれると、じろうは「もともとモデルをやっていて出会った2人なので、なんてことなく、まぁ、昔を思い出したなぁ、くらいの懐かしい感じがしましたね」と最初からアドリブ全開で回答。長谷川も「ミラノだったかな、どこだったかな……」とすかさず乗っかり、笑いを誘った。
脱衣所の床をなでるシーンでは「もともとモデルの前はアルバイトで手作業で床掃除をやっていた」と、じろうがさらにアドリブトークを重ねると、「手作業だったの? 商業施設とか行っても大体機械が使われているけど……。もう、(床掃除)一生終わらないけどね。一生終わらないと思いますけど……。はい、楽しくできました」とキレのあるツッコミを入れ、現場を笑いに包んだ。
また、床暖房に憧れがあると話した長谷川は、チョコレートプラネットの松尾駿宅が床暖房だったと明かし、「うわ、床暖ある! いいなぁ」と思ったそうで、「やっぱり床暖房がある家っていいなぁって。憧れますね」とコメントした。