水炊きの〆に「うまかっちゃん」を楽しむ、古賀市ふるさと納税返礼品が登場

食鳥処理を行うあらいは、ハウス食品が販売するとんこつ味の袋ラーメン「うまかっちゃん」とコラボし、福岡県古賀市のふるさと納税返礼品「【博多の味コラボ】うまかっちゃん＆はかた一番どり水炊きセット」の提供と、同社のグループ会社「博多一番どり居食家あらい」にて、水炊き鍋の〆に「うまかっちゃん」を楽しんでもらうキャンペーンの実施を10月12日に発表した。

　【博多の味コラボ】うまかっちゃん＆はかた一番どり水炊きセット

「【博多の味コラボ】うまかっちゃん＆はかた一番どり水炊きセット」は、福岡県古賀市ふるさと納税返礼品の限定販売品だ。「うまかっちゃん」は福岡県古賀市のハウス食品福岡工場だけで製造されており、レトルトの水炊き「はかた一番どり水炊きセット」を手掛けるあらいも古賀市にゆかりがあることから、古賀市限定のふるさと納税返礼品として企画した商品だ。鍋シーズンに向けて、博多の郷土料理である水炊きの〆に「うまかっちゃん」を提案していく。

また、博多一番どり居食家あらいの鍋メニュー期間中、水炊きの〆に「うまかっちゃん」で〆るメニューを39店舗全店舗で取り入れる。「うまかっちゃん」で〆、水炊きとの相性の良さを知ってもらうことで、ふるさと納税の強化にもつなげていくことを目指している。詳細については後日の発表予定。鍋の提供期間は2022年11月1日～2023年2月28日。ハウス食品としても、「うまかっちゃん」とリアル店舗(居酒屋)との取り組みは初となるそう。

　水炊きイメージ

「はかた一番どり水炊きセット」は、2年の開発期間を経て、レトルトの水炊きとして2020年11月から発売している。福岡県産銘柄鶏「はかた一番どり」を使用し、スープも具材もレトルト調理済みのため常温での配送・保管が可能となっている。水炊きスープは鶏がらと水のみを使用しており、鶏がらを丸二日間かけて水の状態から丁寧に炊き上げている。また、お肉は手羽元を使用し、手羽元の水分のみでレトルト加熱している。どちらも無添加。同梱のおろしぽん酢も具材に絡めやすいように大根おろしがたっぷり入っている。