タカラ食品工業は、本場焼き立てプレッツェルと、ドイツの国家資格“ゲゼレ”(プロの職人)による本格的なハムやソーセージ、フランスのシャルキュトリを気軽に楽しめる「le petit IMBISS(ル・プティ インビス)」を、10月12日に東京・新橋にオープンした。
店名の「le petit IMBISS(ル・プティ インビス)」は、フランス語で「小さい・ちょっとした」などの意味を持つ“le petit”と、ドイツ語で「軽食スタンド」を表す“IMBISS”を合わせ、日常に馴染むようなおいしいドイツ・フランスの食文化を楽しんでもらいたいという願いを込めてつけられた。
「Metzgerei Weber(メッツゲライ ウェーバー)」で3年間修業し、ドイツ国家資格「Geselle(ゲゼレ)」を取得した3人の技術者による、本場・南ドイツのハム・ソーセージの確かな品質と味わいが特徴だという。
ドイツ発祥の「プレッツェル」は、香ばしく焼き上げたプレッツェルの芳醇な香りや、外はカリっと中はもっちりとした食感。ドイツ産小麦とアルプス岩塩を使用して焼き上げた本場の味わいを楽しめる。
プレーン(330円)、チーズ(385円)、発酵バター(440円)の3つのフレーバーを用意。
また、プレッツェルと一緒に楽しめるディップも販売している。
このほか、モーニング・ランチ・ディナーセットや、ホットドッグなどの気軽に食べられる食事も用意。サラダやスープを付けてセットにすることも可能。