KAPOK JAPANは10月5日、木の実由来のファッションブランドであるKAPOK KNOTによる、折り畳み式の足がついたバックパック「Plant-Based Bag: TATTA×Lenovo」の開発を発表した。
同製品は、PCメーカーであるレノボ・ジャパンとのコラボレーションによるアイテム。レノボ・ジャパンの主力商品であるThinkPadから生誕30周年を記念して開発・発売された「Think Pad Z」を収納するのに適したバックパックとして製作したものとなっている。11月5日までTwitterプレゼントキャンペーンを実施。応募者の中から抽選で30名にプレゼントされる。今後の反響によっては、KAPOK KNOTから正式販売を行う可能性もあるという。
16インチのPCが入る14.5Lの大容量であるほか、異なる用途に活用できる7つのポケットなど機能性を重視したデザインを採用。
バックパックの底には自立するための、折り畳み式の足が付いており、外出先などで足を立たせておく事で床に直接つけることなく清潔な状態を保てる。
さらに、「立つ」という新コンセプトやシーンに問わず馴染みやすいシンプルなデザインにくわえ、サステナブルな植物由来の素材「カポック」「アップルレザー」を利用していることも特徴となっている。