ロイヤルカナン ジャポンは9月11日、日本最大級のキャットショー「ジャパンキャットショー」を開催し、会場とオンライン合計で延べ約4,000名が参加した。
キャットショーは猫の保全と普及を目的に、猫種ごとに定められた審査基準によって、スタンダード(猫種ごとの本来の骨格や毛色など)により近い容姿を兼ね備えた猫を評価するもの。
ジャパンキャットショーでは、2大血統書登録団体であるCFA(The Cat Fanciers’Association, Inc.)、TICA(The International Cat Association)によるキャットショーを一度に楽しめ、出陳頭数(出場する猫の数)はCFAには24種121頭、TICAには24種93頭、合計25種214頭となった。
また、キャットショーに加え、ペットオーナー向けのセミナーも行われ、「ねこを幸せにするための“動物病院活用術”」、「ねこを幸せにするための3ポイント」などを解説。さらに、会場ではキャットオーナーが楽しく学べる体験型ブースも設置。
猫に関するクイズに答えながら、ロイヤルカナンが提唱する「猫の“真の健康”を育むペットオーナーになるための5つのポイント」を学んだり、猫の種類や体調にあったフードを iPad で診断できる「おすすめフードナビ体験」、ロイヤルカナン製品の体験など、さまざまなコンテンツが展開された。