女優の仲里依紗が、きょう8日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『マツコ会議』(毎週土曜23:00~)に出演する。
15歳のとき、雑誌のオーディションに合格したことをきっかけに、長崎から上京した仲。2011年には、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど女優として活躍している。そんな仲は「109の店員になりたかったんですよ」と語り、モデルの頃から他人を惹き付ける魅力のある“カリスマ”に憧れていたのだという。夢だったファッションブランドを立ち上げ、ド派手で個性的な服を展開している。
また、2年前から始めたYouTubeには、事務所に内緒で赤毛にした姿を披露したり、すっぴんで子育ての愚痴をひたすら語ったりと、美しい女優としてではなく、自分自身をさらけ出す仲里依紗の姿があった。
常にカリスマを目指して自らの生き方を見せ続け、仲自身も「こういう人が女優にまずならないでしょうね?」と語る。マツコ・デラックスは「ニュータイプ女優よね。さらけ出した風をしている人はいっぱいいるけど、ここまでガチでさらけ出している人はあんまりっていうか、多分いないよね。ただ好き勝手やっているわけではないと思うのよ。それも女優ですよ」と分析するなど、唯一無二の存在である仲里依紗の生き方をマツコが深掘りする。