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【この記事のエキスパート】
トイサブ! おもちゃプランナー:尾関 恵
「幸せな親子時間を増やそうぜ」という企業理念に共感し、トイサブ!創業当時より事業に参画。おもちゃの仕入れやプラン、発送等すべての部門に携わった後、プランナー業務に専念。これまでにプランをした件数は約7000件。
自身の子育て経験を活かし、一人一人の個性を伸ばすようおもちゃ選びをしています。どのお子様も生まれ持った良さが必ずあります。その個性を伸ばすことがいずれ強みになると信じています。また、苦手な分野でも楽しく克服できるようにおもちゃ選びをしています。
おもちゃが届いた時のお子様たちのキラキラした笑顔を想像しながら、日本中の「幸せな親子時間」が少しでも増えていくことを願い、一件一件丁寧にプランしています。
0歳の赤ちゃんの発達に合うおもちゃ、喜んでくれるおもちゃを探している方必見! この記事では、0歳の赤ちゃんにおすすめおもちゃの選び方と商品をご紹介します。おもちゃのサブスク『トイサブ!』のおもちゃプランナーからのアドバイスや、先輩ママ&パパの口コミ・体験談も!
赤ちゃんの月齢や発育過程に合わせて選ぼう!
0歳向けおもちゃの選び方&診断
赤ちゃんにどんなおもちゃを選べば喜んでくれるかな? と悩んでいるママやパパも多いでしょう。ここからは、0歳の赤ちゃん向けおもちゃの選び方を詳しく解説していきます。
月齢や発達に合わせたおもちゃを選ぶ
0歳の赤ちゃんへのおもちゃ選びは、赤ちゃんの月齢や発達過程にあったもの選んであげることが大切です。ここでは月齢別のおもちゃ選びのポイントを紹介します。
【新生児~3カ月頃】五感を刺激する色・音・手触りのおもちゃ
生まれたばかりの赤ちゃんでも、聴覚は発達しているので音には反応します。また生後1カ月~2カ月頃になると少しずつですが、色やものを認識できるようになります。
そのため、この頃には音が鳴ることや目の前で動くのを楽しめるおもちゃや、色使いのはっきりしたおもちゃから積極的に赤ちゃんに与えてみましょう。ガラガラと音が鳴るラトルや、メリー、モビールなどが人気です。
【生後4~6カ月頃】握れて口に入れられるおもちゃ
生後4カ月になると、首がすわりはじめ、おもちゃなどに手を伸ばし握って口に運ぶこともできるようになります。
握力が強くなってくる時期なので、赤ちゃんが自分で握ることができ、口に運んでも安心なおもちゃを選びましょう。歯がためおもちゃやオーボールなどがおすすめです。
また生後5~6カ月頃には寝返りもします。寝返りができるようになると腹ばいをしている時間も長くなるので、腹ばいの姿勢でも見ることができる布絵本がおすすめです。シャカシャカと音がするものや、押すと「プープー」音が鳴るものもあるので、音を楽しむこともできますよ。
【生後7~9カ月頃】手や指を使って遊べるおもちゃ
生後7カ月からは、両手にそれぞれ違うものを持ったり、おもちゃを左右に持ち替えたりと、両手の協調性が発達してきます。おもちゃで机を叩いたり、積み木をカチンと打ち合わせたり、音を楽しんで遊ぶようになります。
手や指の動きが活発になるので、子ども自身が音を鳴らすことができるおもちゃがおすすめ。お腹などを押すと音が鳴るぬいぐるみや、一音一音、音が変わるのを楽しめるピアノのおもちゃなどがいいですね。
【生後10~12カ月頃】積んだり動かしたりできるおもちゃ
生後10カ月を超えると、指を動かすのがさらに上手になってきます。親指・人差し指・中指を使うのが脳の成長や知育にいいとされているので、「積む」「つまむ」「回す」「ひっぱる」など指を使って遊べるおもちゃを取り入れていきましょう。
またこの頃は、ハイハイや伝い歩きなどで、赤ちゃん自身が動ける行動範囲がかなり広くなってきます。そのため子どもが自分で動かすことのできる乗りもののおもちゃなどもおすすめ。記憶力も備わってくるので、大人が一度積み木をする姿を見せてあげると、「これは積むものなんだ」と記憶し、積み木なども自分でできるようになりますよ。
「STマーク」など安全基準検査をクリアしたおもちゃを選ぶ
赤ちゃんは、見る・触れるより先に、口に運んでなめてみることでものを感じます。そのためおもちゃも当然、口へ運んでしまいます。口に入れたりなめたりしても安全な素材か、誤飲の危険がない大きさかをチェックしましょう。
またおもちゃの安全性については、玩具安全基準(ST基準)適合検査に合格した証である「STマーク」がひとつの目安になります。STマークの付いたおもちゃは、赤ちゃんが誤っておもちゃを飲み込んでしまわない大きさか、おもちゃの材料に有害な物質が使われていないかなどが検査されています。
このほかヨーロッパの安全基準である「CEマーク」も、STマークとほぼ同基準とされています。
おもちゃの水拭きや消毒ができるかチェック
赤ちゃんのおもちゃはよだれなどで汚れてしまいがち。おもちゃを衛生的に保つためにも、洗い方や消毒方法についてもチェックしておきましょう。
たとえば布製のおもちゃであれば洗濯機で丸洗いできるか、水拭きが可能か、水に強い素材かなどを確認しましょう。
迷ったら人気の知育玩具ブランドから選ぶ
どのおもちゃを選んでいいかわからないときには、世界的に著名なメーカーやブランドから選ぶのもいいでしょう。たとえば、世界的なシェアを誇り、幅広い知育玩具を展開している「ボーネルンド」や「フィッシャープライス」、おしゃれで可愛い木製おもちゃがそろった「エデュテ」。
このほか、自由な形を作ったり、年齢や発育に合わせたラインナップから選べる「レゴブロック」、文字や数をまなべる知育玩具を多く展開している「くもん出版」なども人気があります。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)