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【この記事のエキスパート】
トイサブ! おもちゃプランナー:尾関 恵
「幸せな親子時間を増やそうぜ」という企業理念に共感し、トイサブ!創業当時より事業に参画。おもちゃの仕入れやプラン、発送等すべての部門に携わった後、プランナー業務に専念。これまでにプランをした件数は約7000件。
自身の子育て経験を活かし、一人一人の個性を伸ばすようおもちゃ選びをしています。どのお子様も生まれ持った良さが必ずあります。その個性を伸ばすことがいずれ強みになると信じています。また、苦手な分野でも楽しく克服できるようにおもちゃ選びをしています。
おもちゃが届いた時のお子様たちのキラキラした笑顔を想像しながら、日本中の「幸せな親子時間」が少しでも増えていくことを願い、一件一件丁寧にプランしています。
赤ちゃんが喜ぶおもちゃを買ってあげたいけれど、どれがいいか悩んでしまいますよね。この記事では、新生児から生後2カ月頃の赤ちゃんにおすすめのおもちゃを、『トイサブ!』のおもちゃプランナーが厳選。通販の人気ランキングや口コミも掲載しています。
赤ちゃんのおもちゃはいつから必要?
赤ちゃんのおもちゃはいつから必要なのか、わからないママやパパも多いのではないでしょうか? 一般的に、新生児から生後1カ月頃に用意するのがいいとされています。生まれたばかりの赤ちゃんは目や耳は未発達なものの、おもちゃに触ってみたり、目で追ってみたりすることができます。
おもちゃによる刺激は大切な知育体験になります。おもちゃは赤ちゃんの五感を刺激することで脳の発達をうながしたり、ぐずり対策や寝かしつけにも活躍したりと、ママやパパの育児をサポートしてくれますよ。
新生児~生後2カ月頃|おすすめのおもちゃの種類
新生児、生後1カ月、生後2カ月頃のねんね期の赤ちゃんには、視覚や聴覚をやさしく刺激するゆっくりと動くおもちゃがおすすめ。たとえば、ガラガラと音がするラトルや、ゆっくりまわる電動式のメリーなどがあります。
こちらでは、アイテム別におもちゃを選ぶときのポイントを紹介します。
【1】音色が心地いい「ラトル」
「ガラガラ」の愛称でいまも昔も赤ちゃんをあやすのに親しまれているラトル。振ると鈴などの心地いい音が鳴ります。生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ自分でおもちゃを持つことはできませんが、パパやママが動かして音を出してあげたり、赤ちゃんの手に触れさせてあげたりするとよい刺激になります。
とくに月齢の小さな赤ちゃんには、やわらかい布素材でできたもの、赤ちゃんでも握りやすい持ち手がついたものがおすすめです。
【2】ねんねのまま遊べる「メリー」「ベビージム」
新生児から使えるメリーやベビージム(プレイジム)も人気のおもちゃです。おもに「ベビーベッドに取りつけるタイプ」と、「床に置くタイプ」があります。このほか電動式で回転したり音楽が流れたりするものなど、種類が豊富。オムツ替えをしているときや「ちょっと待っていてね」というときに、メリーがあればじーっと見て遊んでくれるので助かります。
生後1カ月頃には揺れ動くものを目で追うようになってきます。ゆっくりとした動きのメリーは目の発達をうながすといわれており、視力向上のサポートにもぴったりです。
なかでも、赤などはっきりした濃い色から見えるようになるので、カラフルなメリーがおすすめです。
【3】揺らしたり倒したりが楽しい「おきあがりこぼし」
ラトルと同じく、触ったり揺らしたりすることで音が鳴るおもちゃです。おきあがりこぼしは、生後2カ月を超えても押したり倒したりと長く遊べるのが特徴で、ぬいぐるみのように可愛いデザインがそろっています。
最初はパパやママが揺らして遊びますが、触ると音が出るということがだんだんとわかれば、自分から遊び始める日もでてくるでしょう。
【エキスパートのコメント】
生まれたばかりの赤ちゃんはまだ目はよく見えていませんが、音はしっかり聴こえています。まだねんねの時間が長いこの時期ですが、機嫌よく起きているタイミングで赤ちゃんのお名前を呼んであげたり、優しい音色のおもちゃで音を聴かせてあげるといいでしょう。
物を持つ力もまだ弱く、ラトルを自分で持って振ることは難しいので、赤ちゃんの腕に付けられるタイプのラトルもおすすめです。