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【この記事のエキスパート】
トイサブ! おもちゃプランナー:尾関 恵
「幸せな親子時間を増やそうぜ」という企業理念に共感し、トイサブ!創業当時より事業に参画。おもちゃの仕入れやプラン、発送等すべての部門に携わった後、プランナー業務に専念。これまでにプランをした件数は約7000件。
自身の子育て経験を活かし、一人一人の個性を伸ばすようおもちゃ選びをしています。どのお子様も生まれ持った良さが必ずあります。その個性を伸ばすことがいずれ強みになると信じています。また、苦手な分野でも楽しく克服できるようにおもちゃ選びをしています。
おもちゃが届いた時のお子様たちのキラキラした笑顔を想像しながら、日本中の「幸せな親子時間」が少しでも増えていくことを願い、一件一件丁寧にプランしています。
ずりばいがよりうまくなり、さらに行動範囲が広がってくる生後8カ月ごろの赤ちゃん。この記事では、8カ月ごろからの赤ちゃん向けおもちゃの選び方とおすすめ商品をご紹介します。おもちゃのサブスク『トイサブ!』のおもちゃプランナーからのアドバイスや、先輩ママ&パパの体験談も!
生後8カ月の赤ちゃんの発育特徴は?
生後8カ月は、ずりばいがよりうまくなり、さらに行動範囲が広がります。また、言葉の意味も少しずつ理解しはじめ、「パパ、どこ?」と聞くと、パパのいる方向に目を向けるようになっていきます。
この時期の赤ちゃんとの遊びで大切なのは、ママやパパがたくさん話しかけてあげること。言葉の発達をうながすためには、親子のコミュニケーションが必要不可欠です。月齢が進むほど成長過程には個人差が出てくるものですが、あせらずにじっくりと我が子の成長を見守っていきましょう。
赤ちゃんの発育過程に合ったおもちゃ選びが大切!
生後8カ月向けおもちゃの選び方
行動範囲が広がった生後8カ月の赤ちゃんは、ますます好奇心旺盛に! ここからは、そんな生後8カ月の赤ちゃんにおもちゃを選ぶときのポイントをご紹介します。
手先の動きを促す仕掛け付きおもちゃがぴったり
生後8カ月ごろは、目で見たものに手を伸ばせるようになり、手と目の連動性が出てきます。
この時期の赤ちゃんには、手先の動きをうながすおもちゃが効果的。押したり叩いたりすると音が出る、形が変化するなどの動きがあると、赤ちゃんも夢中になります。
自分で音を鳴らせるおもちゃ
生後8カ月の赤ちゃんは、親指がうまく使えるようになってくることで、手の動きが器用になります。指先をじょうずに使って、こまかいものや小さいものもつかめるように。
好奇心も旺盛なので、ピアノのように鍵盤やボタンのたくさんついたおもちゃを与えてみると、自らの指でボタンを押すこともできます。ボタンを押すと音が鳴ったり色が変化したりするものだと、赤ちゃんもより楽しめます。
8カ月ごろの赤ちゃんとの遊び方アドバイス
【エキスパートのコメント】
生後7~8カ月ごろは、お座りが少しずつできるようになり、なかにはずりばいやハイハイで動き出す子もいます。赤ちゃんのお座りを支えてあげながら、好奇心のままに思い切り遊ばせてあげましょう。
『まわしてくるくるサウンド』のような、叩いたり回したりできるおもちゃは赤ちゃんも大喜び! 「上手に叩けたね!」「音が鳴ったね、楽しいね!」など、保護者の方も一緒に楽しむ姿をぜひ赤ちゃんに見せてあげてくださいね。
また、手指の操作もぐんぐん発達していく時期なので、指遊びのおもちゃもおすすめです。まずは大人が楽しそうにやってみると、赤ちゃんの興味が引き出せるかも!?