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【この記事のエキスパート】
トイサブ! おもちゃプランナー:尾関 恵
「幸せな親子時間を増やそうぜ」という企業理念に共感し、トイサブ!創業当時より事業に参画。おもちゃの仕入れやプラン、発送等すべての部門に携わった後、プランナー業務に専念。これまでにプランをした件数は約7000件。
自身の子育て経験を活かし、一人一人の個性を伸ばすようおもちゃ選びをしています。どのお子様も生まれ持った良さが必ずあります。その個性を伸ばすことがいずれ強みになると信じています。また、苦手な分野でも楽しく克服できるようにおもちゃ選びをしています。
おもちゃが届いた時のお子様たちのキラキラした笑顔を想像しながら、日本中の「幸せな親子時間」が少しでも増えていくことを願い、一件一件丁寧にプランしています。
うつぶせやお座りなど、少しずつできることが増えていく生後6カ月の赤ちゃん。この記事では、6カ月の赤ちゃん向けおもちゃの選び方とおすすめ商品をご紹介します。おもちゃのサブスク『トイサブ!』のおもちゃプランナーからのアドバイスや、先輩ママ&パパの体験談も!
生後6カ月の赤ちゃんの発育特徴は?
日々の成長が著しい赤ちゃん。生後6カ月にもなると、いよいよ動きも活発になりはじめます。まず大きな変化は、これまで仰向けだった姿勢からうつぶせへ寝返りが上手になることです。赤ちゃんによっては、寝返りをするのに得意な向きがあります。片方の方向にしか寝返りしないようなら、逆から声をかけたり好きなおもちゃを置いたりしてみましょう。
また、首や腰が据わってくるのでお座りをしはじめます。今までよりも視界が高くなり、見える世界も広がって好奇心旺盛に! 両手が使えるようになるので、おもちゃや遊びの幅も広がります。ただし、まだお座りは不安定なので、赤ちゃんがケガをしないよう周りにクッションなどを置いて遊んであげましょう。
さらに、生まれて間もないころに比べ視力もしっかりしてくるので、はっきりした色や動いているものに興味を持ちはじめます。
赤ちゃんの発育過程に合ったおもちゃ選びが大切!
生後6カ月向けおもちゃの選び方&遊び方
うつぶせやお座りなど、姿勢が変化して視界も大きく変わる生後6カ月。ここからは、そんな6カ月の赤ちゃんにおもちゃを選ぶときのポイントを紹介します。
安全に遊べる素材・サイズを選ぶ
生後6か月も、それ以前と同じくなんでも口に入れて確認する行動は変わりません。さらに、うつぶせでずりばいをしたり、お座りで少し高いところに手が届くようになったりと、行動範囲が広がります。そのため、今まで以上にさまざまなモノが赤ちゃんの興味の対象に。
引き続き、舐めたり口に入れたりしても安全な素材を選ぶようにしましょう。また、誤飲しないよう、おもちゃの大きさにも注意が必要です。
手先を使う、仕掛けつきおもちゃが楽しい!
お座りができて両手を使えるようになるので、手先が器用になりはじめます。振ると音が鳴るおもちゃや、ボタンを押すと光ったりおしゃべりしたりする仕掛けつきのおもちゃにも夢中になるころです。
おもちゃでの遊びをとおして、自分で音を鳴らした満足感や、「ほかのボタンを押してみたい」という好奇心を刺激し、さらに手や指先の動きをうながしていきましょう。
単語を覚えはじめるから絵本の読み聞かせも効果的
6カ月の赤ちゃんは、少しずつ単語が理解できるようになってきます。そこで、かんたんな絵本を見せてあげるのもおすすめです。
まずは、口に入れても安全でカラフルな見た目もGoodな布絵本がぴったり。軽くてお散歩やお出かけの際も持ち運びに便利で、ママとパパにもうれしいおもちゃです。
6カ月ごろの赤ちゃんとの遊び方アドバイス
【エキスパートのコメント】
生後5~6カ月ごろの赤ちゃんは、寝返りに向けて、うつ伏せで過ごす「タミータイム」が少しずつ増えてくるころ。
そのため、うつ伏せのまま注意を引くことができるおもちゃがぴったり。うつ伏せの状態で鏡を覗き込むことができる『3WAYでんでんむし』や、赤ちゃんが思わず手を伸ばしたくなるカラフルで音が鳴るおもちゃなどは人気です。
赤ちゃんの機嫌のいい時間帯に、必ず大人の方の見守りのもと、無理なくトライしてみてくださいね。腕の力も強くなってくる時期なので、少し重みのある『天使のささやき』にもチャレンジしてみて。