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【この記事のエキスパート】
トイサブ! おもちゃプランナー:尾関 恵
「幸せな親子時間を増やそうぜ」という企業理念に共感し、トイサブ!創業当時より事業に参画。おもちゃの仕入れやプラン、発送等すべての部門に携わった後、プランナー業務に専念。これまでにプランをした件数は約7000件。
自身の子育て経験を活かし、一人一人の個性を伸ばすようおもちゃ選びをしています。どのお子様も生まれ持った良さが必ずあります。その個性を伸ばすことがいずれ強みになると信じています。また、苦手な分野でも楽しく克服できるようにおもちゃ選びをしています。
おもちゃが届いた時のお子様たちのキラキラした笑顔を想像しながら、日本中の「幸せな親子時間」が少しでも増えていくことを願い、一件一件丁寧にプランしています。
言葉や想像する力が大きく発達して、ごっこ遊びも楽しくなってくる3歳児。この記事では、3歳代におすすめのおもちゃの選び方と商品をご紹介します。おもちゃのサブスク『トイサブ!』のおもちゃプランナーからのアドバイスや、先輩ママ&パパの体験談も!
手先も器用に動かせるようになっていく時期
3歳児向けおもちゃの選び方&遊び方
3歳はしっかりとした身体つきになり、手先も器用に使えるようになっていく時期です。言葉もスムーズに話せるようになっていきます。
ものの数も3、4くらいまでは数えられるようになり、大小の大きさも比較できるように。他者を思いやる心も培われ、目に見えないものを認識する力が伸びてくるのもこの時期です。
3歳を過ぎると、食事や着替えも自分でできるようになっていきます。また、四角や丸が描けるようになったり、はさみで紙を切ったりすることもできるようになり、遊びの幅も広がります。3歳の子どもには、手先の器用さや創造力を伸ばせるおもちゃを選ぶことがポイントです。
ごっこ遊びができるおもちゃを選ぶ
3歳の子どもには、おままごとや人形、ぬいぐるみなどを使った「ごっこ遊び」ができるおもちゃを選択するとよいでしょう。ごっこ遊びは、自分ではないものになりきり、独自の世界観をつくり上げる遊びであるため、想像性が大きく養われます。
また、両親や兄弟、お友だちも参加することでコミュニケーション能力の発達も期待できます。自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを理解したりとさまざまな経験ができるでしょう。
手で作り上げるおもちゃを選ぶ
積み木やブロック、粘土などは、手先を起用に動かす力を養うのに有効です。自分の手でつくり上げるおもちゃは、手先と同時に心も鍛えてくれます。自分でつくり上げたときの達成感は、意欲や自信をはぐくむうえで大切な感情です。また、試行錯誤を繰り返しながら自分の思い描いたものを作るので、粘り強さや思考力も養うことができるでしょう。
3歳児の子どもとの遊び方アドバイス
【エキスパートのコメント】
まだまだ自己主張が強い年齢ではありますが、少しずつ「順番」や「交代」など、ルールや決まりがわかり始める年齢でもあります。おもちゃ遊びでもルールのあるゲームに挑戦してみるのはいかがでしょうか?
「サボテンバランスゲーム」では、順番にサボテンを挿すことでルールに沿って遊ぶ・行動する練習ができるだけでなく、バランスが崩れてしまった時に、大人が失敗してみせる=失敗は怖くない!ということを遊びを通してお子様に伝えることができます。
数字や文字については、お子様が興味をもったときがベストタイミング!「fridge Numbers Magnetic Set」や「ひらがな さいころつみき」で、まずはお子様にとって身近なものから、無理なく焦らず親しんでいただけたらと思います。
「図形キューブつみき」や「スネークルン」など、より本格的な知育要素のあるおもちゃにも挑戦できるようになりますが、初めからお子様が1人で完成させることにはこだわらず、大人の方も一緒に遊んでいただき、できたら思い切り褒めてあげてくださいね!