良品計画は、“ポーランドでつくったスープ”を10月12日から全国の無印良品およびネットストアで6種類発売する。ポーランドでは米やパスタ、豆などを入れた「食べるスープ」が主流で、その食文化を日本に紹介するべく商品化した。
世界の国や地域の食文化を取り入れて商品開発を行っている無印良品。今回は新シリーズとして、ポーランドの家庭で食べられているスープを商品化。
ポーランドでは、バランスよく栄養を摂ることができる食事として、麦やトマトなどの野菜をベースにしたスープに米やパスタ、豆などを入れて食べているという。今回は、スープを食べる文化が根づいたポーランドの中でも、代表的なものを中心に6種類をラインナップ。温めるだけで手軽に楽しめる。