アバンティが展開するオリジナルブランド「PRISTINE(プリスティン)」はこのほど、全国の女性600名を対象に、「女性の寝間着に関する実態調査」を実施した。
同調査は2022年9月13日〜9月20日、全国の15歳から69歳の女性600名を対象に、インターネットリサーチにて行った。
全国の女性600名を対象に、寝間着が原因で睡眠の質が低下した経験があるか質問したところ、42.2%が「ある」と回答した。
就寝時の服装について質問したところ、春夏シーズンでは、第1位が「Tシャツ/パンツ(50.3%)」、2位が「パジャマ(31.3%)」、3位が「スウェット/ジャージ(10.2%)」という結果に。また、秋冬シーズンでは、第1位が「パジャマ(44.8%)」、第2位が「スウェット/ジャージ(37.8%)」、3位が「Tシャツ/パンツ(10.5%)」という結果となった。
からだの冷えが原因で睡眠の質が低下した経験があるか質問したところ、58.0%が「ある」と回答した。
次に、オーガニックコットンのパジャマを着用した経験があるか質問したところ、21.7%が「ある」と回答している。
オーガニックコットンのパジャマを着用した経験が「ある」と回答した130名を対象に、オーガニックコットンパジャマと睡眠の質に関係があると思うか質問したところ、85.4%が「関係がある」(関係がある:44.6%、どちらかというと関係がある:40.8%)と回答した。
オーガニックコットンのパジャマを着用した経験が「ある」と回答した人130名を対象に、オーガニックコットンパジャマを購入した理由について質問したところ、最多回答は「素材(52.3%)」に。次に「肌ざわり(41.5%)」「着心地(37.7%)」と続いた。